超音波観察装置(エコー)は、骨や関節、靭帯・筋肉・腱といった軟部組織を確認できる検査装置です。
・特徴として
・捻挫などで骨に損傷がないか観察できます。
・筋挫傷、肉ばなれといった筋損傷は、損傷部に生じた血腫、さらに筋肉の損傷度合の観察ができ、スポーツ復帰の判断材料となります。
・腱炎、腱鞘炎も病変部、病変周囲の変化を観察できます。
当院では超音波観察装置(エコー)を使い、組織の状態を把握することによって、安静期から運動開始までの施術を適切に行い、早期回復、早期スポーツ復帰を目指します。